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更新情報 2017/04/30 49話「■■■■」を収録。本編完結となります。ありがとうございました。 2019/05/01 番外編8を収録しました。 四字熟語バトルロワイヤル 本編 本編詳細目次 ◆第一放送まで OP「都市伝説」/1話「邂逅一番」/2話「顔面隠し」/3話「反転少女」 4話「急曲直下」 /5話「曇天霹靂」/6話「張子の車」/7話「幻影水鏡」 8話「酔狂少女」/9話「重い荷物」/10話「手を繋ぐ」/11話「因果往訪」 12話「遺棄消沈」/13話「お仕舞い」/14話「第一放送」 ◆第二放送まで 15話「真打登場」/16話「舞台装置」/17話「一発殴る」/18話「取捨選択」 19話「酒二無二」/20話「珈琲牛乳」/21話「三人死亡」/22話「戦乱の演」 23話「仲間意識」/24話「完全試合」/25話「鬼気迫る」/26話「永久凍土」 27話「蓬平団子」/28話「焼魚定食」/29話「確定申告」/30話「第二放送」 ◆第三放送まで 31話「生員集合」/32話「最期通牒」 33話「休憩時間 1*空白時間」/34話「休憩時間 2*信頼関係」 35話「休憩時間 3*女子戦陣」/36話「休憩時間 4*熟読推理」 37話「最終戦Ⅰ 作戦開始」 38話「最終戦Ⅱ 明眼連武」 39話「最終戦Ⅲ 勝利宣言」 40話「最終戦Ⅳ 嘘と約束」 41話「最終戦Ⅴ 殺せない」 42話「別れ言葉」/43話「第三放送」 ◆ゲーム終了まで 44話「遊戯終了」 ◆エピローグ 45話「結果報告」/46話「おはなし」/47話「殺し合い」 48話「■■■■」/49話「■■■■」 四字熟語ロワ 字余り 番外編 四字熟語バトルロワイヤル メニュー 参加者名簿 ルール・マップ 四字熟語バトルロワイヤル あらすじ 世間で静かにささやかれていた都市伝説「文字紙の招待状」。 虹色の不思議な文字が書かれたその招待状は、「娯楽施設」への片道切符だった。 集められた二十人弱の参加者たちは、奇々怪々な力で自分の名前を奪われ、 「四字熟語」として殺し合うことを強制される――! ※四字熟語の疑似擬人化オリキャラロワです。某一方通行さんなどは出ていません。 作・◆YOtBuxuP4U 開始・2011/10/10 終了・2017/04/23 非リレーロワメニューへ
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問題 解答 補足 2つの数字を使った四字熟語で「数が多いのに、値段がとても安いこと」を意味するのは? 二束三文 2つの数字を使った四字熟語で「転げまわって苦しむ様子」を意味するのは? 七転八倒 「いい考えが浮かばず、困りきって首を傾けている」状態を表す四字熟語は? 思案投首 「印」、「即」、「卸」などの漢字の部首は「○○づくり」? ふし 「恨みや憎しみが深く、相手と一緒に天の下にいたくない、相手を生かしておけない」という意味の四字熟語は? 不俱戴天 『紅楼夢』を出典とする「何度も」という意味がある四字熟語は○○○○? 再三再四 さいさんさいし 「これにたける」「これをめぐらす」という言い方をする人を欺くためのはかりごとを意味する四字熟語は? 権謀術数 けんぼうじゅっすう 「さまざまな化け物」を意味する四字熟語「チミモウリョウ」を漢字で書くと? 魑魅魍魎 「自分と全然関係ない」という態度のことを、『春秋左伝』に由来する、ある動物を用いた三字熟語で何という? 風馬牛 ふうばぎゅう 「囚」、「因」、「団」などの漢字の部首は「〇〇がまえ」? くに 「世界中の人々は、皆仲良くすべきである」ということを意味する四字熟語は? 四海兄弟 しかいけいてい 「銅」のように意味を表す字と音を表す字を組み合わせて生まれた漢字を何という? 形声 「フクゾウなく話す」といった時の「フクゾウ」の正しい漢字は? 腹蔵 「水が流れると自然に溝ができるように、学問に励むと自然に道徳も身につくものだ」という意味の四字熟語は? 水到渠成 すいとうきょせい 「問題を解決するためには、根本から原因を取り除く必要がある」ことを、煮えた釜の湯を止めることに例えた四字熟語は? 釜底抽薪 ふていちゅうしん 『老子』に由来する四字熟語で大物ほど他人よりも遅く成長するということを何という? 大器晩成 ある分野に深く通じており文章や言葉がのびのびして意味がわかりやすいことを表した四字熟語は「通暁○○」? 暢達 つうぎょうちょうたつ いかに勢力が強大でも力が及ばないところがあることを意味する四字熟語は「長鞭○○」? 馬腹 ちょうべんばふく 勢いが非常に強く、気力に満ち溢れていることを意味する四字熟語は「抜山○○」? 蓋世 イギリスの地名オックスフォードを漢字表記ではどう書く? 牛津 意固地な性格で考えや態度を変えないことを意味する四字熟語は「偏僻〇〇」? 蔽固 意志がしっかりと定まっており、動じないさまを表した四字熟語は「確乎○○」? 不抜 かっこふばつ 違反の対義語である法律などを守るという意味の言葉は? 遵守 江戸時代の医師の名前に由来する、縁談の仲立ちをする人を意味する言葉は? 桂庵 けいあん 大阪府豊中市にある高校野球の名門、履正社高校の由来となった四字熟語は「履正〇〇」? 不畏 お互いに酒を飲み交わすことで恨みやわだかまりを水に流すことを意味する四字熟語は「杯酒○○」? 解怨 はいしゅかいえん 落ち着き払って物事に動じない様子を表す四字熟語は? 泰然自若 たいぜんじじゃく 学問などを深く研究することを「とぐ」「うがつ」という意味の漢字を使った熟語で何という? 研鑽 けんさん 学問や理解がいい加減で受け売りの知識であることを意味する四字熟語は「道聴○○」? 塗説 どうちょうとせつ 紀元前11世紀の周公という政治家の行いに由来している優秀な人材を熱心に探し求めることを意味する四字熟語は? 握髪吐哺 貴重なものや、重要な地位や名声のことを、天子の象徴とされる銅の鼎と大廟に備えた大きな鐘に例えた四字熟語で何という? 九鼎大呂 狐が死ぬ時に行うとされる習性に由来する、故郷を忘れないことを意味する四字熟語は「狐死○○」? 首丘 こししゅきゅう 決心がつかず行動できないことを、キツネが疑り深くてぐずぐずする様子にたとえて何という? 狐疑逡巡 こぎしゅんじゅん 権力の厳しさ・厳正さを意味する四字熟語で、検察官が身に着けるバッジもこう呼ばれるのは? 秋霜烈日 しゅうそうれつじつ 言動に一貫性がなく欠点が欠点が次々と明らかになることを意味する四字熟語は「破綻〇〇」? 百出 高貴な人はどんな状況でも信念を曲げないという意味の四字熟語は「鳴蝉○○」? 潔飢 孔子のエピソードに由来する熱心に繰り返し本を読むことを意味する四字熟語は? 韋編三絶 行動や発言によって自分自身の行動がしばられてしまうことを意味する四字熟語は? 自縄自縛 じじょうじばく 細かくびっしりと並んでいるさまを、鱗や櫛の歯に例えて言った四字熟語は? 鱗次櫛比 りんじしっぴ 最古の部首別漢字字典である『説文解字』の著者は? 許慎 きょしん 才能があるのに機会に恵まれていない人物のことを、竜と鳳という2つの架空の生物を用いた四字熟語で何という? 臥竜鳳雛 がりょうほうすう 才能に恵まれていることがかえって災いを招くことを意味する四字熟語は「肓火○○」? 自煎 財産や才能に恵まれたことがかえって身を滅ぼすことを油は自ら燃え尽きて明るくなることに例えて何という? 膏火自煎 さほど役には立たないが捨てるには惜しいものを食材のあばらの部分から何という? 鶏肋 けいろく 失敗した後に慌てて改善することを、羊が逃げた後にその囲いを修繕することに例えた四字熟語で何という? 亡羊補牢 実際の状況に合わせて、物事を処理する方法を考えることを四字熟語で「量体○○」という? 裁衣 詩や文章などが他を圧倒するほどに勢いがあり素晴らしいという意味がある四字熟語は「光焔○○」? 万丈 重大な事態なのに何もせずにただ見ていることを手を袖の中から出さない様子から四字熟語で何という? 袖手傍観 しゅうしゅぼうかん 将棋や囲碁の楽しみをタチバナの実を割ったら仙人が碁をしていた伝説から「○○の楽しみ」という? 橘中 きっちゅう 世間知らずで視野や見識が狭いことを意味する四字熟語は「用管○○」? 窺天 ようかんきてん 善行を積んだ家には必ず幸運が訪れることを意味する四字熟語は「積善○○」? 余慶 大事件に対してよく使われる「ふるえあがる」という意味の熟語は? 震撼 多芸だがすべて中途半端なことを、五つの才能を持つといわれる虫を用いた漢字3文字で何という? 螻蛄才 旅先で親を思いおこすことを空に雲が一つだけ浮いた様子から何という? 白雲孤飛 はくうんこひ 男性が女性を相手に酒を飲んで楽しむことを意味する四字熟語は「浅酌○○」? 低唱 地位や知恵の差がとても大きいことを大空をかける竜と井戸のカエルから何という? 雲竜井蛙 地名のアジアを、一般的な漢字表記ではどう書く? 亜細亜 月日や歳月のことを、太陽と月を意味する言葉を組み合わせた四字熟語で何という? 金烏玉兎 きんうぎょくと 出会ってすぐに別れが訪れることを、燕と白鳥は春と秋にいつもすれ違いになることに例えた四字熟語で何という? 社燕秋鴻 しゃえんしゅうこう 特に何もせず生きながらえようとするさまを「没」というを二回使った四字熟語で何という? 没没求活 鳥や獣の足跡から漢字を発明したとされる古代中国の伝説上の聖人は? 蒼頡 そうけつ 永く変わらない固い盟約のことや、国が永遠に栄えることを意味する四字熟語は「河山○○」? 帯礪 かざんたいれい 何の努力もせずに、いたずらに虚しい望みを抱くことを意味する四字熟語は「臨淵○○」? 羨魚 名前ばかりで役に立たないことを意味する四字熟語は「菟糸○○」? 燕麦 日清戦争時に外務大臣を務めていた陸奥宗光の回想録『蹇蹇録』の名前の由来となった四字熟語は「蹇蹇○○」? 匪躬 莫大や膨大などの対義語であるほんのわずかという意味の言葉は? 僅少 きんしょう 非常に苦労して勉学に励むことを眠り込んでしまわないようにすぐに目が覚める丸太の枕を使うことに例えた四字熟語は? 円木警枕 えんぼくけいちん ひどく怖れることを揺れた草や木の中に兵士が潜んでいるかもとおびえる様子から「草木○○」という? 皆兵 そうもくかいへい 風流心がなくて、殺風景であることを意味する四字熟語は「焚琴○○」? 煮鶴 ふんきんしゃかく 文筆活動によって生計を立てることを農業に見立てた四字熟語で「筆耕○○」という? 硯田 本をよく読んでおり記憶も確かであるという意味の知識人に対してよく使われる四字熟語は? 博覧強記 はくらんきょうき 無能な者が優れた者の真似をしようとして却って拙さを露呈することを、虎の絵を描くことに例えて何という? 画虎類狗 がこるいく 無用なものに熱中するあまりに本業を忘れてしまうことを意味する四字熟語は「玩物○○」? 喪志 がんぶつそうし 目的が達せられた後はそれまで重用されていた人物も捨てられてしまうという意味の四字熟語は「烏尽○○」? 弓蔵 求めるものと実際に手に入れたものが異なることを意味する四字熟語は「魚網○○」? 鴻離 ぎょもうこうり 物事が食い違い、うまく噛み合わないことを意味する四字熟語は「方底○○」? 円蓋 ほうていえんがい 物事を雑に扱い間違いや手抜かりが多いことを意味する四字熟語は「杜撰○○」? 脱漏 ずさんだつろう 問題を解決するには根本原因を取り除くことが大事であるという意味がある四字熟語は「釜底〇〇」? 抽薪 結納品の「するめ」は漢字で特に何と表記する? 寿留女 四字熟語「呉越同舟」の出典となった中国の書物は? 孫子 四字熟語「切磋琢磨」の出典となった中国の書物は? 詩経 世の中のしがらみから解放されて自由にのんびりと暮らすことを表す四字熟語は「閑雲〇〇」? 野鶴 読み下すと「くもゆきあめほどこす」となる天子の恩恵が行き渡っているという意味の四字熟語は? 雲行雨施 わきから干渉して自由を妨げることを「ひじを引っ張る」という意味から漢字二文字で何という? 掣肘 せいちゅう
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毎月の1日~5日に行われる「赤ガチャ」の激レアアイテムのひとつ。 中身はオーブ素材の詰め合わせ。 怪力無双(攻撃力+25%) 一発必中(対飛行+5) 一刀両断(対メタル+5) 悪霊退散(対魔族+5) 疲労困憊(弱体+5) 一進一退(ノクバ+5) 手枷足枷(スタン+5) 一日千秋(鈍足+5) 一触即発(炸裂+5) 疾風怒濤(爆風+5) が同時に手に入る。 ※サークルなどで四字熟語セットの中身の一部の効果が+6であるという情報が流れていますが、それは誤情報です。 中身は全て「+5」。
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純情可憐 (読み)じゅんじょうかれん 【意味】 心が純粋で、いじらしくかわいらしいさま。世間慣れしてなく、素直で清らかな少女の様子にいう。 【参考】 四字熟語
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嘔唖嘲タツ おうあちょうたつ 枉駕来臨 おうがらいりん 桜花爛漫 おんからんまん 横行闊歩 おうこうかっぽ 横行跋扈 おうこうばっこ 往事渺茫 おうじびょうぼう 往事茫茫 おうじぼうぼう 枉尺直尋 おうせきちょくじん 尩繊懦弱 おうせんだじゃく 枉法徇私 おうほうじゅんし 甕牖縄枢 おうようじょうすう 王楊盧駱 おうようろらく 甕裡醯鶏 おうりけいけい 恩讎分明 おんしゅうぶんめい 温セイ定省 おんせいていせい 厭離穢土 おんりえど 嘔唖嘲タツ おうあちょうたつ ※タツ=口+折 意味:洗練されておらず、調子の狂った聞き苦しい乱雑な音のこと。 また、子供がやかましく騒ぎ立てている声の事。 出典:白居易の「琵琶行」 枉駕来臨 おうがらいりん 意味:わざわざお越しいただきまして、ということ (「枉駕」は乗り物の道筋を枉げてわざわざ立ち寄ること。 「来臨」は人が来ることの敬語表現) 訓読:駕(が)を枉(ま)げて来臨(らいりん)す 桜花爛漫 おんからんまん 意味:桜の花が見事に開き、満開になって咲き乱れているさま。 横行闊歩 おうこうかっぽ 意味:威張って気ままに歩き回ること。多くは悪人に対していう。 類義語:横行覇道 おうこうはどう 横行跋扈 おうこうばっこ 跳梁跋扈 ちょうりょうばっこ 飛揚跋扈 ひようばっこ 横行跋扈 おうこうばっこ 意味:のさばって勝手気ままにふるまうこと (「跋扈」はのさばってわがままにふるまう意。 「扈」は魚を取る水中の竹がきのことで、大魚はそれを跳び越えてしまうことから) 類義語:横行闊歩 おうこうかっぽ 跳梁跋扈 ちょうりょうばっこ 飛揚跋扈 ひようばっこ 往事渺茫 おうじびょうぼう 意味:過ぎ去った昔のことは遠くかすんで明らかでない。昔を回顧して言う語。 (「往事」は昔の出来事。「渺茫」は遠くはるかなさま、かすかなさま。) 出典:白居易の詩 類義語:往事茫茫 おうじぼうぼう 往事茫茫 おうじぼうぼう ⇒往事渺茫 おうじびょうぼう 枉尺直尋 おうせきちょくじん 意味:大きな利益を得るために、小さな犠牲を払うこと。 (「尺」「尋」はともに長さの単位で、一尋は八尺。 一尺を枉げて八尺をまっすぐにすることから) 訓読:尺(せき)を枉(ま)げて尋(じん)を直(なお)くす 出典:『孟子』 尩繊懦弱 おうせんだじゃく 意味:体が弱く細くて気が弱いこと。 (「尩」は虚弱なこと。「繊」はか細いこと。「懦弱」は気が弱いこと) 出典:『魏書』<崔浩伝> 枉法徇私 おうほうじゅんし 意味:規則をまげて私利私欲にはしること (「徇」はしたがう意) 訓読:法(ほう)を枉(ま)げて私(し)に徇(したが)う 甕牖縄枢 おうようじょうすう 意味:貧しく粗末な家の形容。 かめの口のように小さな丸窓と縄を枢(とぼそ:戸の開閉をする軸)の代わりにした家の意。 (「甕」はかめ、「牖」は窓。) 出典:賈誼の「過秦論」 類義語:蓬戸甕牖 ほうこおうゆう 甕牖桑枢 おうゆうそうすう 王楊盧駱 おうようろらく 意味:初唐の四人の詩の大家。王勃、楊炯、盧照鄰、駱賓王。 いずれも唐代初期の人で、近体詩の確立に功があった。 出典:『旧唐書』<楊炯伝> 類義語:初唐四傑 しょとうのしけつ 甕裡醯鶏 おうりけいけい 意味:見識が狭く世間知らずな人のたとえ。かめの中にわく小さな羽虫。 (「裡」は「裏」の異体字で、ここでは中の意。 「醯鶏」は酒や酢を入れたかめにわく小虫。かつおむし) 出典:『荘子』<田子方> 類義語:井底之蛙 せいていのあ 坎井之蛙 かんせいのあ 恩讎分明 おんしゅうぶんめい 意味:恩を受けたものには恩で報い、あだを受けたものにはあだで報いること。 また、それをはっきりさせること (「讎」はあだ、うらみの意。「分明」ははっきりしていること、はっきりさせること) 温セイ定省 おんせいていせい ※セイ=冫+「睛」のつくり 意味:親に孝養を尽くすこと。冬には暖かく、夏には涼しく過ごせるように配慮し、 夜には寝床を整え定め、朝にはご機嫌を伺う。 (「定」は寝具を整え定めて安眠できるよう気を配ること 「省」はかえりみる意からご機嫌伺いすること) 出典:『礼記』<曲礼・上> 類義語:扇枕温衾 せんちんおんきん 厭離穢土 おんりえど 意味:この世を穢れたものとして厭い離れること。 (「厭離」は嫌い離れる意。「穢土」は穢れた国土。現世をいう) 出典:『往生要集』<序> 対義語:欣求浄土 ごんぐじょうど ⇒四字熟語
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哀毀骨立 あいきこつりつ 曖昧模糊 あいまいもこ 哀鳴啾啾 あいめいしゅうしゅう 握髪吐哺 あくはつとほ 鴉雀無声 あじゃくむせい 鴉巣生鳳 あそうせいほう 遏悪揚善 あつあくようぜん 蛙鳴蝉噪 あめいせんそう 阿爺下頷 あやあがん 阿諛傾奪 あゆけいだつ 阿諛追従 あゆついしょう 阿諛便佞 あゆべんねい 阿轆轆地 あろくろくじ 晏嬰狐裘 あんえい(の)こきゅう 安閑恬静 あんかんてんせい 暗香蓊勃 あんこうおうぼつ 晏子高節 あんしのこうせつ 按図索驥 あんずさくき 按図索駿 あんずさくしゅん 哀毀骨立 あいきこつりつ 意味:①親との死別などによる悲しみでやせ細ること ②また、そのような非常な悲しみのこと (哀毀・・・喪に服してやせ衰えること) (骨立・・・痩せて骨が浮き立つこと) 出典:『世説新語』<徳行> 曖昧模糊 あいまいもこ 意味:はっきりとしないさま。あやふや。不明瞭。 (「曖昧」も「模糊」もぼんやりとしている様子を表す) 類義語:朦朧模糊 もうろうもこ 対義語:明明白白 めいめいはくはく 哀鳴啾啾 あいめいしゅうしゅう 意味:鳥や虫が悲しげに鳴くさま (哀鳴…鳥や獣の鳴くさま) (啾啾…虫や鳥が低い声で鳴くさま) 握髪吐哺 あくはつとほ ⇒吐哺握髪 とほあくはつ 鴉雀無声 あじゃくむせい 意味:ひっそりとして声のないこと。静寂。 (鴉はからすのこと) 訓読:鴉雀(あじゃく)声(こえ)無(な)し。 出典:蘇軾『絶句-詩』 鴉巣生鳳 あそうせいほう 意味:①愚鈍な親がすぐれた子を生むたとえ。 ②貧しい家からすぐれた人が出るたとえ。 (直訳はカラスの巣に鳳(おおとり)が生まれるという意味) 訓読:鴉巣(あそう)に鳳(ほう)を生(しょう)ず 出典:『五灯会元』<一二> 遏悪揚善 あつあくようぜん 意味:悪事を禁じて善行をすすめる 訓読:悪を遏(や)め、善を揚(あ)ぐ 出典:『易経』<大有> 類義語:勧善懲悪 かんんぜんちょうあく 蛙鳴蝉噪 あめいせんそう 意味:(蛙や蝉がやかましく鳴きたてる様子から) ① 無意味な騒がしさ ② ①が転じて、無意味な議論、下手な文章 出典:蘇軾の詩 類義語:蛙鳴雀噪 あめいじゃくそう 驢鳴犬吠 ろめいけんばい 阿爺下頷 あやあがん 意味:物事の見分けがつかない愚か者のこと。また、間違いのこと。 故事:戦死した父親の遺骨を捜しに行った愚かな息子が、戦場に落ちていた馬の鞍の一部を 父親の下顎の骨と思い込んで、大切に持ち帰ったという故事から (阿爺=父親、下頷=下顎) 出典:碧巌録 阿諛傾奪 あゆけいだつ 意味:身分や権勢のある者におもねり、他人の地位を傾け奪うこと。 出典:亀谷省軒の文 類義語:阿諛追従 あゆついしょう、阿諛奉承 あゆほうしょう 阿諛追従 あゆついしょう 意味:相手に気に入られようと、こびへつらうこと 出典:『漢書』<匡衡伝> 類義語:阿諛追従 あゆついしょう、阿諛便佞 あゆべんねい、 阿諛追随 あゆついずい、世辞追従 せじついしょう 阿諛便佞 あゆべんねい 意味:口先でへつらって、人の気に入るようにずるがしこく立ち回ること。 (便佞は口先だけで誠意がないこと、またそのような人のこと) 類義語:阿諛追従 あゆついしょう、阿諛曲従 あゆきょくしょう 世辞追従 せじついしょう 阿轆轆地 あろくろくじ 意味:①物事が滞ることなく上手く回転すること。 ②次から次へと言葉が発せられること。 (轆轆は車が回転する音の形容で、車が回転するように停滞しないさまをいう) 類義語:転轆轆地 てんろくろくじ 晏嬰狐裘 あんえい(の)こきゅう 意味:上に立つものが倹約に努めて、職務に励むこと。 (晏嬰は中国春秋時代の斉の宰相、狐裘は狐の腋の下の白い毛を集めて作った衣) 故事:中国春秋時代、斉の宰相 嬰は倹約力行を旨とし、たった一枚の狐裘を 30年もの間着続けて、国を治めるのに励んだので名宰相と言われた 出典:『礼記』<檀弓・下> 安閑恬静 あんかんてんせい 意味:安らかでゆったりとして静かなこと (「安閑」「恬静」ともに安らかで静かなさま) 暗香蓊勃 あんこうおうぼつ 意味:どこからともなく香りが盛んに漂いくるさま (「暗香」はどこからともなく漂う良い香り、「蓊勃」は物の盛んなさま) 類義語:暗香不動 あんこうふどう 晏子高節 あんしのこうせつ 意味:中国春秋時代、斉の晏嬰(あんえい)が臣下としての節をまっとうしたこと 故事:斉の崔杼(さいちょ)が斉の君主荘公(そうこう)を殺し、 王室にくみする者を次々に殺して、晏嬰を「ともに斉の国に尽くそう」 と脅迫したが、晏嬰は「無道の者は必ず天罰を蒙るであろう」と 断固として受け付けなかったという故事から 出典:『晏子春秋』<雑・上> 類義語:晏嬰脱粟 あんえいだつぞく 按図索驥 あんずさくき 意味:理論だけで実際は役に立たない考えや意見のこと (馬に乗ったこともないのに絵や書物の知識だけで名馬を見つけようとすることから 「驥」とは一日に千里走るという名馬のこと) 訓読:図(ず)を按(あん)じて驥(き)を索(もと)む 出典:『漢書』<梅福伝> 類義語:按図索駿 あんずさくしゅん 按図索駿 あんずさくしゅん ⇒按図索驥 あんずさくき ⇒四字熟語
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烏焉魯魚 うえんろぎょ 羽翮飛肉 うかくひにく 于公高門 うこうこうもん 禹行舜趨 うこうしゅんすう 右顧左眄 うこさべん 迂疎空闊 うそくうかつ 鬱肉漏脯 うつにくろうほ 鬱塁神荼 うつりつしんと 禹湯文武 うとうぶんぶ 烏兎匆匆 うとそうそう 嫗伏孕鬻 うふうよういく 禹歩舜趨 うほしゅんすう 紆余委蛇 うよいだ 紆余曲折 うよきょくせつ 盂蘭盆会 うらぼんえ 雨霖鈴曲 うりんれいきょく 雲雨巫山 うんうふざん 雲烟過眼 うんえんかがん 雲烟万里 うんえんばんり 雲烟飛動 うんえんひどう 雲烟縹渺 うんえんひょうびょう 雲遊萍寄 うんゆうへいき 雲容烟態 うんようえんたい 烏焉魯魚 うえんろぎょ 意味:文字の書き誤り (「烏」と「焉」、「魯」と「魚」はそれぞれ字形が似ていて誤りやすいことから) 出典:『事物異名録』<二〇> 類義語:魯魚之謬 ろぎょのあやまり 魯魚亥豕 ろぎょがいし 魯魚陶陰 ろぎょとういん 魯魚帝虎 ろぎょていこ 烏焉成馬 うえんせいば 魯魚章草 ろぎょしょうそう 亥豕之譌 がいしのか 焉馬之誤 えんばのあやまり 三豕渡河 さんしとか 羽翮飛肉 うかくひにく 意味:小さなものでも数多く集まれば大きな力になるということ (「翮」は羽軸のことで、「飛肉」は(鳥の)肉体が飛行すること 軽い羽が集まって鳥の体を飛行させることから) 出典:『漢書』<景十三王伝> 類義語:群軽折軸 ぐんけいせつじく 叢軽折軸 そうけいせつじく 積羽沈舟 せきうちんしゅう 積水成淵 せきすいせいえん 積土成山 せきどせいざん 于公高門 うこうこうもん 意味:陰徳を積む家の子孫は繁栄することのたとえ (「于公」は中国、漢代の丞相、于定国の父のこと) 訓読:于公、門を高くす 故事:漢の于定国の父は裁判官として公平に獄を治め陰徳を積んでいたが、 その村の門の修理の時、陰徳を積む家の子孫は繁栄するであろうと、 その門を高官の乗る車が入るように高大に造ったという故事から 出典:『漢書』<于定国伝> 同義語:陰徳陽報 いんとくようほう 禹行舜趨 うこうしゅんすう 意味:禹や舜の表面上の動作をまねるだけで、実質的な聖人の得を備えていないこと (「禹」「舜」いずれも中国古代の伝説上の聖天子 禹が歩き、舜が走るのをまねるだけで実質が伴わない意) 出典:『荀子』<非十二子> 類義語:禹歩舜趨 うほしゅんすう 右顧左眄 うこさべん ※左眄右顧、左顧右眄とも 意味:右を見たり左を見たりためらい迷うこと。情勢を気にして決断できないこと。 (「顧」は見回す、気にかける意。「眄」は横目でちらちら見ること) 類義語:左顧右盼 さこうはん 右顧左顧 うこさこ 左右傾側 さゆうけいそく 首鼠両端 しゅそりょうたん 迂疎空闊 うそくうかつ 意味:まわりくどく実際に適応できないこと。事情にうとく実際に役に立たないこと。 鬱肉漏脯 うつにくろうほ 意味:腐った肉や腐ったほじし。 (「鬱」も「漏」もくさいこと。「脯」はほじし、薄くのして干した肉) 出典:『抱朴子』<外篇・良規> 鬱塁神荼 うつりつしんと ⇒神荼鬱塁 しんとうつりつ 禹湯文武 うとうぶんぶ 意味:夏・殷・周三代の始祖の名。 (「禹」は夏王朝の禹王、「湯」は殷王朝の湯王、「文」「武」は 周王朝の文王と武王のことで、いずれも中国古代の聖天子) 烏兎匆匆 うとそうそう ※烏兎怱怱とも 意味:歳月が早く過ぎ去るたとえ。 (太陽には三本足の烏がすんでおり、月にはウサギがすんでいるという 古代中国の伝説により、「烏兎」は歳月、月日を表す。 「匆匆」はあわただしいさま) 類義語:兎走烏飛 とそううひ 露往霜来 ろおうそうらい 嫗伏孕鬻 うふうよういく 意味:鳥や獣が子を生み育てること (「嫗伏」は鳥が翼で卵を覆いあたためること、 「孕鬻」は獣が子を孕み産み育てること) 出典:『礼記』<楽記> 禹歩舜趨 うほしゅんすう ⇒禹行舜趨 うこうしゅんすう 紆余委蛇 うよいだ 意味:山や林などがうねうねと屈曲しながら長く続くさま 出典:司馬相如の「上林賦」 類義語:蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 紆余曲折 うよきょくせつ 意味:曲がりくねること。また、事情が込み入り複雑なこと。 類義語:曲折浮沈 きょくせつふちん 盂蘭盆会 うらぼんえ 意味:仏教で七月十五日に祖先の霊をまつり冥福を祈る行事。 雨霖鈴曲 うりんれいきょく 意味:唐の玄宗の作った楽曲の名。 出典:『明皇雑録補遺』 雲雨巫山 うんうふざん ※巫山雲雨 とも 意味:男女の情交をいう。 (「巫山」は中国湖北省の山の名で、神女が住んでいたとされる) 故事:戦国時代、楚の懐王が高唐に遊び昼寝をしていた時、その夢の中で 巫山の神女と情を交わし、別れるとき神女が「朝には雲となり夕には 雨となってここに参りましょう」と言ったという故事から 出典:宗玉の「高唐賦」 類義語:巫山之夢 ふざんのゆめ 巫山之雨 ふざんのあめ 雲雨之夢 うんうのゆめ 朝雲夕雨 ちょううんぼう 尤雲殢雨 ゆううんていう 雲烟過眼 うんえんかがん ※雲煙過眼とも 意味:物事に深く執着しないたとえ。 (雲や霞が目前を次々に通り過ぎてゆく意) 出典:蘇軾の「王君宝絵堂記」 雲烟万里 うんえんばんり ※雲煙万里とも 意味:非常に遠く離れていることのたとえ。 雲烟飛動 うんえんひどう ※雲煙飛動とも 意味:筆勢が躍動して力強いことのたとえ。 (雲や霞が飛び動いて一時もとどまらない意) 雲烟縹渺 うんえんひょうびょう ※雲煙縹緲とも 意味:雲や霞が遠くたなびくさま (「縹緲」は遠くかすかなさま、ほのかに見えるさま、遥か遠いさま) 雲遊萍寄 うんゆうへいき 意味:物事に執着せず、自然のままに行動すること。 また、諸国を修行してまわる僧のこと。 (「萍」は浮き草の意) 類義語:一所不住 いっしょふじゅう 行雲流水 こううんりゅうすい 雲容烟態 うんようえんたい ※雲容煙態とも 意味:空の様子が様々に変化するさま。 ⇒四字熟語
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影駭響震 えいがいきょうしん 栄諧伉儷 えいかいこうれい 英姿颯爽 えいしさっそう 郢書燕説 えいしょえんせつ 潁水隠士 えいすいのいんし 盈満之咎 えいまんのとがめ 慧可断臂 えかだんぴ 依怙贔屓 えこひいき 越俎代庖 えっそだいほう 越俎之罪 えっそのつみ 越鳧楚乙 えつふそいつ 宴安酖毒 えんあんちんどく 烟雲過眼 えんうんかがん 蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 円滑洒脱 えんかつしゃだつ 烟霞痼疾 えんかのこしつ 影駭響震 えいがいきょうしん 意味:ひどく驚き恐れること。ちょっとしたものにおどろくこと。 (「駭」はびっくりすることで「影駭」は影を見ただけで驚くこと 「響」は音。「響震」は音を聞いただけで震えること。 影や音におびえる様を言う。) 出典:班固の文 類義語:風声鶴唳 ふうせいかくれい 栄諧伉儷 えいかいこうれい 意味:栄えて中のよい夫婦のこと。結婚の賀詞。 (「栄諧」は仲良くして栄える、「伉儷」は夫婦の意) 英姿颯爽 えいしさっそう 意味:男らしくりりしい容姿で、非常に爽やかなこと。 (「英姿」は立派で男らしい姿のこと。 「颯爽」は姿、動作などがきびきびとして気持ちがよい意) 出典:杜甫の詩 郢書燕説 えいしょえんせつ 意味:こじつけること。意味もないことをこじつけてもっともらしく説明すること。 (「郢」は楚の国の都、「燕」は国の名) 故事:昔、郢の人が燕の大臣に手紙を書いたとき、灯火が暗いので 「燭を挙げよ」と言ったのを、そのまま筆記してしまった。 燕の大臣はこれを読み、「賢人を登用せよ」の意であるとこじつけ、 その通り実行したところ国がよく治まったという故事から。 出典:『韓非子』<外儲説・左上> 潁水隠士 えいすいのいんし 意味:尭帝のとき、潁水(川の名)のほとりにいた隠者の許由(きょゆう)のこと 故事:尭帝がすぐれた人物として天子の位を譲ろうとしたが、 これを聞いた許由は汚れた話を聞いたと言って、 潁水の水で耳を洗ったと言う故事がある。 出典:『高士伝』<許由> 盈満之咎 えいまんのとがめ 意味:物事が極点に達すればかえって災いを招くということ。 満ちれば欠けるという道理を言う。 出典:『後漢書』<折像伝> 類義語:盈則必虧 えいそくひっき 盛者必衰 じょうしゃひっすい 慧可断臂 えかだんぴ 意味:なみなみならぬ決意を示すこと (「慧可」は後魏の高僧の名、「断臂」は腕を切り落とす意) 訓読:慧可(えか)臂(うで)を断(た)つ 故事:中国後魏の高僧慧可は、河南省嵩山の少林寺にいたインドの高僧達磨に 教えを請いたいと思い、自分の腕を切り落としてまで、その決意の固い ことを示した。それを知った達磨は慧可の弟子入りを許可したと言う故事から 出典:『続高僧伝』<十六> 依怙贔屓 えこひいき 意味:片方に心を傾け助けること。好きな方だけ肩入れすること。 (「依怙」は頼りにする意であるが、日本では不公平の意味にも使われる 「贔屓」力を出し努力するさま、転じて人に目をかけて引き立てること 越俎代庖 えっそだいほう ⇒越俎之罪 えっそのつみ 越俎之罪 えっそのつみ 意味:自分の分をこえて他人の権限を侵す罪 (「俎」はまな板のこと) 故事:尭帝が許由に天下を譲ろうとした時、許由が、 「人は分を守ることが重要で、たとえ料理人がそのことを怠って 神に供える料理を作らなくても、神主が代わって台所に立つことは できますまい」と断った故事から 出典:『荘子』<逍遥遊> 類義語:越俎代庖 えっそだいほう 対義語:越畔之思 えっぱんのおもい 越鳧楚乙 えつふそいつ 意味:場所や人によって同じものでも呼び名が異なるたとえ。 (「鳧」はかも、「乙」は燕の意) 故事:鴻(おおとり)が空高く飛ぶのを見て、越の国の人は鳧(かも)といい 楚の国の人は乙(燕)であると言った故事。 出典:『南史』<顧歓伝> 宴安酖毒 えんあんちんどく 意味:享楽におぼれてはいけないと言う教え いたずらに享楽にふけるのは、酖毒をあおって自殺するに等しい (「宴安」は遊び楽しむこと、「酖毒」は鴆と言う鳥の毒で猛毒) 出典:『春秋左士伝』<閔公元年> 烟雲過眼 えんうんかがん ⇒雲烟過眼 うんえんかがん 蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 意味:ヘビのようにうねうねと長く続くこと。 (儒教の五経の一つである『春秋』の表現様式を評した語) 類義語:紆余委蛇 うよいだ 円滑洒脱 えんかつしゃだつ 意味:物事をそつなくとりしきるさま (「円滑」はかどだたないこと、「洒脱」はすっきりしていること) 類義語:円転滑脱 えんてんかつだつ 烟霞痼疾 えんかのこしつ 意味:山水をめでる心が極めて強いこと。また、隠居すること。 (「烟霞」は雲や霞のことで、転じて山水の景色。 「痼疾」は長く治らない病気、持病) 出典:『唐書』<田游巌伝> 類義語:泉石膏肓 せんせきこうこう ⇒四字熟語
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問題文 解答 補足 「金や鉱石すら溶かすほどの厳しい暑さ」を表す四字熟語は? 流金鑠石 「正々堂々」という四字熟語のもとになった孫子の兵法といえば? 正正の旗堂堂の陣 イスラエルの都市エルサレムを当て字で表すと? 耶路撤冷 多くの人が入り乱れる様子を四つの植物が群生する様子から何という? 稲麻竹葦 外見の美しさと内面が調和していることを同じ字を二度用いる四字熟語で何という? 文質彬彬 漢字の「酒」の部首を「鳥」と「隹」を区別して何という? ひよみのとり 漢字の「就」の部首は? だいのまげあし 形容詞の「まめまめしい」を漢字で書くと? 忠実忠実しい 形容詞の「よそよそしい」を漢字で書くと? 余所余所しい 琴と笛の音色が人の心をふるわせることを楽器に使われるものから四字熟語で何という? 哀糸豪竹 ことわざ「ざこのととまじり」を漢字で書くと? 雑魚の魚交じり 字形が似ているところから互いに似ているものを例えた四字熟語は? 已己巳己 いこみき 宙返りをするという意味の「もんどりうつ」を漢字で書くと? 翻筋斗打つ とても狭い土地のことを鳥を捕まえる道具とホクロにたとえて何という? 弾丸黒子の地 とてもはずかしいことを汗をかく様子から何という? 汗顔の至り とても速く走ることを神様の名前から何という? 韋駄天走り 南米の地名リオデジャネイロの漢字表記は? 里約日内路 ひとたび詩文を読んだあと何度も感嘆することを二つの数字を用いた四字熟語で何という? 一唱三嘆 人は見かけによらないということを、「あの声で○○○○○○○○」という? 蜥蜴食らうか時鳥 夫婦仲がよいことを楽器の音がよく合うことにたとえて何という? 琴瑟相和す 文学作品や芸術作品を、非常に苦心してよいものに作り上げることを表す四字熟語は? 彫心鏤骨 ちょうしんるこつ 見かけは立派だが地位に合わない小人物であるということを、『史記』から何という? 沐猴にして冠す むやみに人のまねをすることを『荘子』から何という? 西施の顰みに倣う めったに世に現れないほど優れていることを意味する三字熟語は? 不世出 ふせいしゅつ 木材として利用されるマホガニーの漢字表記は? 桃花心木 四字熟語の一敗塗地(いっぱいとち)を読み下すと「いっぱい、○○○○○」? ちにまみる 世の中の事情によく通じていることを「世」という字を用いた表現で何という? 世故に長ける
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【韜光晦迹】(トウコウカイセキ) 意味 才能や地位、心情などをかくし、人に知らせないこと。 解説 光を韜(つつ)み迹(あと)を晦(くら)ます。 「韜光」とは光を包みかくして表にあらわさないこと。 転じて、才能をかくして人に知らせないこと。 「晦迹」とは姿をくらますこと。 世を逃れて人に知られないようにすること。 韜光晦迹(トウコウカイセキ)とは別に、仏教用語で 韜光晦迹(トウコウマイセキ)と読む場合がある。 この場合は「高い境地に達した人が俗世を離れて隠居する」という意味になる。 「韜晦」は、この四字熟語を縮めた熟語。 類義語 晦迹韜光 (かいせきとうこう) 韜光隠迹 (とうこういんせき) 韜光養晦 (とうこうようかい) 備考H23年度第2回漢検1級(五)四字熟語にて出題 関連リンク:韜 晦 迹